新型ドライアイと夕方老眼について

新型ドライアイと夕方老眼について

現代に生きる人々は、老若男女を問わず。多くの方が慢性的な目の疲れを感じているようです。これは恐らく、パソコンによる作業の時間が極端に増えてきているからでしょう。

 

こういった悩みを抱えている人たちは、目の現代病というものに常に注意を払わなければなりません。その目の現代病といわれている症状には2つの種類があります。

 

私たちは常日頃、目を酷使し続けるような環境にいます。ここ数年においては、メイクでのマスカラやアイラインの使用により、眼球が持つ潤いを保っている機能、マイボーム腺と呼ばれるものを詰まらせてしまうことが非常に多いのです。これは、新型ドライアイといわれています。

 

一日中、VDT作業をすることによって、目の周辺の筋肉がとても固くなってしまい、夕方頃になると、ピントを調整する働きが落ちてしまうという夕方老眼に悩んでいる人が年々増えてきています。特にここ最近では、女性の間で新型ドライアイに悩んでいる人が増えています。

 

流行のメイクをするために、たくさんマスカラを塗ったり、目の際ギリギリにアイラインを引いたりといった行為は、マイボーム腺を詰まらせる大きな原因となるのです。

 

ドライアイ患者の数も2013年3月の時点では729万人になっています。2006年から比べると。7年の間で患者数はおよそ2倍にもなっているのです。こういったことから、ドライアイはまさしく目の現代病なのでしょう。

 

目の際へのメイクを1週間で1回以上行なっている女性は1週間に1回未満しか行なっていない女性よりもかなり目の乾きを感じているという報告があります。

 

目の疲れを感じている時は、毛様体筋が固くなってしまうので、ピント調節機能を高める部分がうまく働かず、まるで老眼のように視界がかすむのです。

 

パソコンを使った作業が長時間続いてしまうと、夕方頃には、毛様体筋が硬くなってしまい、ピントがスムーズに調整できず、夕方老眼となってしまいます。新型ドライアイ、そして夕方老眼のどちらも目もとを温めてあげることが大切になります。